楽しんでます?

音楽って何だろう?って最近良く考えることがる。音楽だけでなく映画や小説や落語やその他の身近な表現の世界。人間って自分が自分である、と言う自己同一性を何かの記憶を貯蓄し無ければ生きていけない動物なのかも知れない。たたが知れた人生なのに! それを言うと、ローンを組んで家を買ったり、車を買ったり、生命保険に入ったりと言うのも同じ事なのかもしれない。まっいいや自分は音楽でこれから先 成長しようっと、自己同一性を保つために。

これを外す訳にはいかない!「Over The Rainbow」

今回はチョット変わって、ワシの趣味に付き合ってもう。(まっ付き合わなくてもいいんだけど)
ご存知「Over The Rainbow」だ。これが出来たのが1939年って言うから実に70年以上前か?

色んなアーティストがカヴァーしているが、チョットだけワシ好みを紹介させて頂く。(自分のブログだから遠慮することはないがハハ)

まずはこれ「エリック・クラプトン」フル・アコー・ステックギターが渋いですね~。それから、間奏のキーボード?ピアニカ?な訳はないがイケますね~!

次はこれ、「レイ・チャールズ」。彼が子供の頃は映画館には入れなかったはずだ。もちろん貧乏だったのでそんな贅沢は出来るはずもなかったようだけど。黒人差別をまともに受けて育ってきたそんな彼が歌うから「小さな鳥でも 虹を 超えていけるなら 僕に出来無い理由は ないよな?」 涙モノです。

Queen クィ~ン~!、ブライアン・メイのソロです。ちゃんとQueenサウンドバージョンになっている所が凄い!


Jimi Hendrix クラプトンやジェフ・ベックさえも絶賛していたジミー。
大スターになった後も、政治的に利用されたり、黒人運動家たちから「白人に媚びる裏切り物」などと罵倒され。 特に自信が尊敬するブルースギタリストの”ハウリン・ウルフ”「白人とつるんでる奴」と罵られた時。ただ黙って耐えてた。って言うエピソード。
薬や酒で精神を落ち着かせるしか無かったのだろう。ただ音楽をやりたかっただけなのに。


他のアーティストも良いのはイッパイあるけど、あくまでもワシの好み、意見は言わないように!

で、ハーモニカなんですが、この曲はホントいろんなアレンジが出来るので、色々練習してみようかと?Cキーで出来るけど、途中からGに持ち替えます。
平松氏のサイトにもアドリブ付きの音源があるよ!リンク
Over The Rainbow  伴奏の進行-4小節-A-A-B-B


伴奏はかなりスローなJazzf風。


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