楽しんでます?

音楽って何だろう?って最近良く考えることがる。音楽だけでなく映画や小説や落語やその他の身近な表現の世界。人間って自分が自分である、と言う自己同一性を何かの記憶を貯蓄し無ければ生きていけない動物なのかも知れない。たたが知れた人生なのに! それを言うと、ローンを組んで家を買ったり、車を買ったり、生命保険に入ったりと言うのも同じ事なのかもしれない。まっいいや自分は音楽でこれから先 成長しようっと、自己同一性を保つために。

ゴッドファーザー愛のテーマ「LE PARRAIN」

ワシ    「Godfather」のテーマ曲ですか~イイですね~!」
先生    「この曲は6番ラの吸音ベンドが一つのポイントじゃ。シッカリ下げるようにな!」

ワシ    「この曲ってジャズじゃないですよね~なんてジャンルになるんですか?」
先生    「ん~と、これはシャンソンじゃな。」
ワシ    「シャンソン?聞いたことはあるんですがどういった特長があるんですか」

先生    「フランスで作られたまた、フランス語で歌われる音楽を全部シャンソン(chanson)っと言うのじゃわィ。」
ワシ    「ヘ~、そう言えばこの歌詞ってフランス語ですもんね。なるほど・・・」

LE PARRAIN

-独り言-
小学生の頃、親父に連れられて映画館で見たのを覚えている。映画の内容などは分からなかったが、夏休み中だったのは覚えている。ただ、「ドン・コルレオーネ」って名前だけは忘れなかったな~笑。

マーロン・ブランドが再起を賭けた作品であり、アルパチーノがスターになるキッカケになった作品でもある。フランシス・フォード・コッポラ監督は、たしか31か2歳位の時の作品だ。その感覚が凄いな~!(原作はマリオ・ブーツォ)

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