先生 「これは、ドレミファソラシドのスケール練習だ。」
ワシ 「どうしてですか?」
先生 「譜面を見れば分かるじゃろ。それから、9小節目の4番ドから7番ドまで一気に飛ぶのでこれも中間の音がならないように注意じゃ!」
先生 「伴奏ファイルを二種類よういしてやったから、よく練習するようにな!」
ワシ 「ハイ」
もろびとこぞりて01 by toshitaka
もろびことぞりて2 by toshitaka
楽しんでます?
音楽って何だろう?って最近良く考えることがる。音楽だけでなく映画や小説や落語やその他の身近な表現の世界。人間って自分が自分である、と言う自己同一性を何かの記憶を貯蓄し無ければ生きていけない動物なのかも知れない。たたが知れた人生なのに! それを言うと、ローンを組んで家を買ったり、車を買ったり、生命保険に入ったりと言うのも同じ事なのかもしれない。まっいいや自分は音楽でこれから先 成長しようっと、自己同一性を保つために。
なにがなくても 「きらきら星」
ま~どんな楽器でも最初に練習する定番みたいな曲ですな。海外とかではどうなんでしょうかね。
それぞれのお国柄によってやっぱりあるんでしょうね。今度調べてみようっと!
ワシ 「やっぱりこれですか?」
先生 「何だ?不満か。お主には上等すぎるくらいの曲じゃわ!」
「特に出だしの第一小節の「ドドソソ」は4番から6番にジャンプして行くので、ここで5番の音が混じらないように注意な」
ワシ 「あっ先生、何で 01と02の音源ファイルがあるのですか?」
先生 「これは、カラオケファイルじゃ伴奏があると練習も捗るじゃろ、まっガンバレ!」
キラキラ星01 by toshitaka
キラキラ星02 by toshitaka
4度音程じゃ~!
- 先生 「練習してきたかな?今回は3のつぎだから4度音程じゃ!」
- ワシ 「想像道理ですハイ。」
- 先生 「フフフッ、甘いな、ドレミファドだとファ5番からドが4番の音だからとなりの穴だが、レミファソレだとソが6番でレが4番だから穴を一つ飛ばすことになる。となり移動と一つ飛ばし移動が交互になるので注意じゃ。それから、第3オクターブの音が出てくる。最初は難しいけど繰り返し練習あるのみ。」(監督こんな長いセリフ覚えられません。)
- ワシ 「なんか思ってたより難しそうですね~」
- 先生 「最初はゆっくりでいいから確実に演奏できるようにな!ハハハ」
- 先生 「高音がダメだな!口の中を大きく広げるように、もっと練習!」
- ワシ 「ハイ、ローズ!」
- 先生 「何のダジャレだ?さっさと練習しろ!」
- 「うむ、いいだろう、次わこれじゃ。ガンバレや!」
- 先生 「ここまで出来れば、次から何か曲に挑戦してもいいだろう」
- ワシ 「やった~!」
音を出してみると 2度音程&3度音程
「ワシが小学生の頃の音楽の時間にはハーモニカの授業があった。たしか、「きらきら星、もろびとこぞりて」などやらされた記憶がある。あのハーモニカは複音ハーモニカと言うらしい。(吹いて音を出すから?って思っていたw”ふくおん”なんちゃって)
ブルース・ハープを左はじから順番に音を出すと何か変だな~と、そう音が足りないのだ!「これは!不良品か!」などと思ったりして馬鹿ですね~。
こうなってるんですね~。第一オクターブで「ファ、ラ」が無くてなぜが「ソ」が2つある。何で?これは後ほど判明するのですが、第三オクターブでは「シ」が無い…?
音を左から順番に出してみると…
ブルース・ハープを左はじから順番に音を出すと何か変だな~と、そう音が足りないのだ!「これは!不良品か!」などと思ったりして馬鹿ですね~。
こうなってるんですね~。第一オクターブで「ファ、ラ」が無くてなぜが「ソ」が2つある。何で?これは後ほど判明するのですが、第三オクターブでは「シ」が無い…?
- ワシ 「先生~なんでファ、ラが無いんですか?」
- 先生 「無いものは無い!無いんだからしょうが無い、無いなりに考えろ!」
- ワシ 「そんな~、無いと困るじゃないですか~演奏できないですよ」
- 先生 「バっカモーン! 他に沢山音があるじゃないか、有るものを使え!」
- 「有るものも使いこなせないのに、何で無いものの心配をするか~!有るもので練習しろバカ!」
- ワシ 「わっわかりました。ある音で練習します…」
音を左から順番に出してみると…
- ワシ 「先生、2番のソが出ません。一生懸命吸っても出ないのですが、もしかして不良品ですか?」
- 先生 「バッカモーン!それはお前が下手だからだ!1番から3番の低音と7番から10番の高音の音は練習しないとちゃんと
- 出ないのだ。まっガンバレ」
- 「まずはこれからやれ!」
- ワシ 「これはなんですか?」
ドレミファソラまでは吹くのと吸うのと順番に来るけど、ラ、シは吸う吸うになるので注意! |
- 先生 「コールユーブンゲンの2度音程じゃ!まず単音をきちっと出す練習と、音程と穴の関係をしっかり把握するように!」
- 「何とか出来るようになったみたいだな。次は3度音程じゃ!」
- 「今度は少しだけ難しいぞ、それぞれのフレーズの最初と最後が同じ音程になるんだ。
- ドレミドだと「ド」が4番の音だから4番吹きから始まって4番吹きに戻るってこと。」
- ワシ 「先生、何とか出来ました。」
- 先生 「ダメじゃ!隣の音が混じったり、間違ったら最初からやり直すこと。最初はゆっくり確実にできるように、 慣れてきたら徐々にスピードアップ!」
- 「同じ3度音程じゃが、リズムが違うだけこれも慣れてきたら徐々にスピードアップ!」
- ワシ 「疲れました~」
- 先生 「ま~今日はこの辺でいいだろう。しっかり練習するように!」
はじめの一歩
練習するにあたって一般的には教材が必要になるが、そこは今やインターネットの時代!「ブルース・ハープ」で検索すれば山のように出てくるはずなのだが?やはりマイナーな世界なのか意外と少ないんだな。
ワシが最初にたどり着いたのは「平松悟のブルースハープ講座」だ!なんたってタダハハ。(後にワシは、平松氏の個人レッスンを受けるようになるが)。
初心者のワシにとっては、大変ありがたいサイトだ。もちろん他にも沢山有ることはあるが個人的には入門にはベストかな!
その他にも良いサイト見つけたらどんどんリンク貼っていこうっと。
でっ、どうして最初は「Key-C」何だ?ってことだけど。早い話”音楽の基本はハ長調から~”ってことだそうだ。一般教養を持ちあわせている方々は知ってる?事らしいが、ワシは知らなかったw(恥ずかしい)。
初めて購入する時は店員さんに素直に聞くか、調べてから購入する事がおすすめ。
ここから妄想↓
知ったかぶり編
楽器店で
ワシ 知ってるような感じで、
「ブルースハープある?」
店員 「ありますよ~Keyは何ですか?」
ワシ 「あっあ~ え~と何だっけかな~~っ」
店員 「ジャンルか曲名の何かリクエストがあれば調べますけど…」
ワシ 少し焦って、
「ジャンル? ジャンルは、あれは~Jazzかな!あっそうそう”枯葉”でもやろうかな~ハハ」
店員 「あ~っ、ブルース・ハープでJazz!ですか?Autumn Leavesですね。それならこの”B♭”がいいですよ」
ワシ 「あっそ~、じゃ~それ ビ~ 何とか。」
ワシが最初にたどり着いたのは「平松悟のブルースハープ講座」だ!なんたってタダハハ。(後にワシは、平松氏の個人レッスンを受けるようになるが)。
初心者のワシにとっては、大変ありがたいサイトだ。もちろん他にも沢山有ることはあるが個人的には入門にはベストかな!
その他にも良いサイト見つけたらどんどんリンク貼っていこうっと。
でっ、どうして最初は「Key-C」何だ?ってことだけど。早い話”音楽の基本はハ長調から~”ってことだそうだ。一般教養を持ちあわせている方々は知ってる?事らしいが、ワシは知らなかったw(恥ずかしい)。
初めて購入する時は店員さんに素直に聞くか、調べてから購入する事がおすすめ。
ここから妄想↓
知ったかぶり編
楽器店で
ワシ 知ってるような感じで、
「ブルースハープある?」
店員 「ありますよ~Keyは何ですか?」
ワシ 「あっあ~ え~と何だっけかな~~っ」
店員 「ジャンルか曲名の何かリクエストがあれば調べますけど…」
ワシ 少し焦って、
「ジャンル? ジャンルは、あれは~Jazzかな!あっそうそう”枯葉”でもやろうかな~ハハ」
店員 「あ~っ、ブルース・ハープでJazz!ですか?Autumn Leavesですね。それならこの”B♭”がいいですよ」
ワシ 「あっそ~、じゃ~それ ビ~ 何とか。」
店員 「ありがとうございます。それからE♭もどうですか、Jazzならよく使用すると思うのですが?」
ワシ 「あっそ~、じゃ~それも。」
店員 「ありがとうございまーす。」
その後、自宅で何回か練習して机の引出しの中に、ブルース・ハープ達はステージで演奏される日を夢見て眠ることになるのでした。
おわり
何てことになりかねません。切ない話ですね~(ないない)!
とにかくCのブルース・ハープ(10ホールハーモニカ)から練習しようっと!
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