楽しんでます?

音楽って何だろう?って最近良く考えることがる。音楽だけでなく映画や小説や落語やその他の身近な表現の世界。人間って自分が自分である、と言う自己同一性を何かの記憶を貯蓄し無ければ生きていけない動物なのかも知れない。たたが知れた人生なのに! それを言うと、ローンを組んで家を買ったり、車を買ったり、生命保険に入ったりと言うのも同じ事なのかもしれない。まっいいや自分は音楽でこれから先 成長しようっと、自己同一性を保つために。

はじめの一歩

練習するにあたって一般的には教材が必要になるが、そこは今やインターネットの時代!「ブルース・ハープ」で検索すれば山のように出てくるはずなのだが?やはりマイナーな世界なのか意外と少ないんだな。
ワシが最初にたどり着いたのは「平松悟のブルースハープ講座」だ!なんたってタダハハ。(後にワシは、平松氏の個人レッスンを受けるようになるが)。
初心者のワシにとっては、大変ありがたいサイトだ。もちろん他にも沢山有ることはあるが個人的には入門にはベストかな!
その他にも良いサイト見つけたらどんどんリンク貼っていこうっと。

でっ、どうして最初は「Key-C」何だ?ってことだけど。早い話”音楽の基本はハ長調から~”ってことだそうだ。一般教養を持ちあわせている方々は知ってる?事らしいが、ワシは知らなかったw(恥ずかしい)。
初めて購入する時は店員さんに素直に聞くか、調べてから購入する事がおすすめ。
ここから妄想↓

知ったかぶり編
楽器店で
ワシ    知ってるような感じで、
「ブルースハープある?」

店員    「ありますよ~Keyは何ですか?」

ワシ    「あっあ~ え~と何だっけかな~~っ」

店員    「ジャンルか曲名の何かリクエストがあれば調べますけど…」

ワシ    少し焦って、
「ジャンル? ジャンルは、あれは~Jazzかな!あっそうそう”枯葉”でもやろうかな~ハハ」

店員   「あ~っ、ブルース・ハープでJazz!ですか?Autumn Leavesですね。それならこの”B♭”がいいですよ」

ワシ    「あっそ~、じゃ~それ ビ~ 何とか。」


店員   「ありがとうございます。それからE♭もどうですか、Jazzならよく使用すると思うのですが?」

ワシ    「あっそ~、じゃ~それも。」

店員   「ありがとうございまーす。」

その後、自宅で何回か練習して机の引出しの中に、ブルース・ハープ達はステージで演奏される日を夢見て眠ることになるのでした。 
おわり

何てことになりかねません。切ない話ですね~(ないない)

とにかくCのブルース・ハープ(10ホールハーモニカ)から練習しようっと!



1 件のコメント:

harmonicachina さんのコメント...

爆笑!こんなシチュエーションありそうですね。