「今回はお願いですから、もう辞めましょうよ!演奏してて目が回りましたわ。」
先生)
「目を回すんじゃなくて、息を回すんじゃィ!ところで今回は”Alice in Wonderland”じゃが。」
ワシ)
「”Alice in Wonderland”ってクリスマスソングなんですか?なんかあんまり関係ないような・・・」
先生)
「大ありじゃぃ!作者チャールズ・ラトウィッジ・ドジソンがこの手書きの本をアリスという少女にクリスマスプレゼントしたのが始まりじゃ。」
ワシ)
「クリスマスプレゼントならクリスマスソングじゃ無いんじゃないですか?」
先生)
「・・・・・固いこと言うな。その代わり今回はノーマルスピードでOKじゃ!」
ワシ)
「よかった~ゎ。」
先生)
「ただし、この曲は3/4拍子じゃからな。どんなリズムか分かるな。」
ワシ)
「ズン・チャ・チャ、ズン・チャ・チャ、ですよね?一小節に四分音符が3つってやつ。」
先生)
「おおう、その通り 珍しく分かっておるじゃないか。音楽”2”でもそれくらいは分かるんだ?」
ワシ )
「・・・・・・・・」
ALICE
-独り言-
オスカー・ピーターソンのアリスだ。
ワシはあまりジャズとか詳しくはないのだが、彼の「酒とバラの日々」は偶然にも知ってる。ジャック・レモン主演の映画「酒とバラの日々」の主題歌だったから、映画の方はオスカー・ピーターソンではないが。
しかし、最初にこの映画を見た時は映画の内容とこの音楽が特に歌詞がピンとこなかったな~ガキだったら、記憶にあるのは「二度と戻れない 扉を開ける」ってところ。ずーっとひっかってた、大人になって見た時に、思わず「あ~」映画のテーマを、一発で表現してたんだな~って。
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